りょう@ryoryo1985wです。
育休会議へアクセスいただきましてありがとうございます!
僕は、2020年1月から育休を取得し、子育てをしている3児の父だったのですが、2021年9月から4児の父となりました。
育休会議とは?
僕のブログでは、子育ての経験や体験談を発信しています。
- 「育休」
- 「子育て」
- 「幼児教育」
- 「子連れ移住」
毎日毎日子育てをしていく中で、「どうしたらこれを上手に解決できるかな?」ということを日々考えています。
自分の頭の中で考えて、一人脳内討論会している状況を「育休会議」と名付けて、その会議の内容や会議から出た結論をここで発信しています。
「育休会議」は、親になれば当たり前のようにやっていることだと思いますが、自分だけの考えに偏りがちです。
僕も様々な子育てブログを拝見しています。
その中の一つとして、僕の育休会議もご覧いただけましたら幸いです。
隣のお宅はどんな子育てをしているのか、育休会議がどんなものなのか気になりますよね。
もちろん、僕の育休会議とは全然、関係ない話も書いてあります。
なにぶん、素人が書いているブログなので。
読んでいただいた皆様に、子育てに関する情報もシェアしていただき、一緒により良い子育てを目指せるのが理想だと考えています。
【自己紹介】※随時更新
僕は明らかに、平凡な道を歩んできたタイプの人間です。
これといって誰かに自慢できるような特技もないし、誰にも負けない知識と技術を備えた趣味も持っていません。
大学を卒業して、新卒で会社に入社し、育休を取得するまでは神奈川県に住み、毎日満員電車に揺られながら都内へ通勤をしていました。
25歳の時に結婚をして、28歳の時に第1子の長男を授かりました。
そして、30歳の時に第2子の長女が生まれ、自宅(マンション)を購入しました。
長男が2歳クラス・長女が0歳クラスの時に保育園に入園させ、女房も職場復帰。
2017年4月から保育園を利用して、ダブルインカムで家庭を切り盛りしていました。
第3子を考え始めたのは2018年8月頃からでしたが、妊娠を確認できたのは、2019年の1月でした。
それから、2019年10月に第3子の次男が誕生し、2020年1月から育休を取得しました。
2021年6月まで育休を取得しました。
1年半離れていた、会社に復帰して、2021年9月には第4子が誕生しました。
【育休期間】
僕が、育休中の過ごし方を脳内で育休会議をした結果は、海外で過ごしたいということに決まりました。
どうして海外で過ごしたいのか、ということに全く深い理由はなくて、「人生で一度ぐらい海外に住んでみるのもいいんじゃないか」というただの好奇心です。
5歳と3歳と生後2ヶ月の子供を連れて海外に行くだけでも、大変なことは容易に想像ができましたが、できる限りの準備をして、2020年1月から僕らはオーストラリアのメルボルンという街に飛び立ち、住む場所を決めて、海外移住生活が始まりました。
【海外移住】人間、やればなんとかなるもんだ!
もちろん、コロナの影響もあったので全てが順調というわけにはいかなかったけど、子供たちをメルボルンの幼稚園に通わせることもできたし、異文化のコミュニケーションも多く持つことができました。
長期レンタカーをして、休日にはメルボルンの観光名所を回り、初めての海外交通事情に困惑したり、うっかり罰金を取られたりしましたが、楽しく過ごすことができました。
なによりも異国の地で、家族と協力しながら24時間ずっと一緒に過ごせたということが、かけがえのない経験になったと考えています。
また、長男長女の時には味わおうとしなかった、0歳児の夜泣き対応もたくさん対応しました。メルボルンで買った異国の粉ミルクでたくさんミルクを作って、次男に何度も何度も飲ませることができました。
子育てに熱心なお父さんに会うことはあるけれども、0歳児をまともに相手したお父さんはあまり多くないと思う。
0歳から人間が成長していく過程を細部に見ることは、働きながらではなかなかできないことだと感じます。育休は子供にとってではなく、自分にとってとても素晴らしい時間となっています。
【国内移住】国内にも未踏の地がたくさんある。
僕の当初の育休会議では、2020年1月〜10月まで、メルボルンで過ごす予定だったけれども、コロナ第2波の影響により2ヶ月前倒しすることになってしまいました。
そのため、2020年8月に日本に帰ってきました。
しかし、神奈川にある自宅は、他の人に貸してしまったので、10月まで戻ることができませんでした。
再度、脳内での育休会議を行った結果、「次は、国内移住だ!」という結論が出てきました。
そして、最初の目的地は、四国にある高松に決めた。
どうして、高松にしたのかというと全く深い理由などはありません。
人生で一度も訪れたことがない土地が四国であり、四国の中で最も有名そうだったのが高松だったからです。
高松は1ヶ月程度滞在し、その後は京都に移動した。
京都は、コロナの影響により観光客が全くいなかった。どこに行っても空いているのである。観光客の少ない静かな京都を味わうことができるのは、二度とできない体験だと思う。
京都も1ヶ月滞在した頃に、ようやく10月になり、神奈川のマンションに戻ることができました。
【お受験】長男の小学校受験の準備に熱!
神奈川のマンションに戻ってきて、またもや育休会議を行い、取り組み始めたのが長男の小学校お受験だ。
お受験とは言っても、我が家は全くもって裕福な家庭ではないので、私立受験は金銭面で難しい。
そのため、公立の小学校を受験することに決めた。我が家からバスで45分以内のところにある国立大学附属小学校があり、通学範囲内であることが分かったので、学校説明会に参加し、願書を提出。
けっこう、頑張ってみたもののお受験に合格することはできず。。
その様子は、記事にしているので、よかったら覗いていてください。
【お受験】横浜国立大学教育学部附属横浜小学校へ対策と当日の様子
【育休会議】育休で、さらに人生が楽しくなった。
いろいろな人に、育休という選択をしたことで「職場に戻れるかどうか怖くないですか?」と聞かれることが多くある。
正直いえば、怖くないわけではない。
不安しかない。
復職して、誰からも相手にされずに活躍できずに悩む夢だって見ました。
けれども、僕の育休会議の結果は、「育休を取らなければならない」でした。
なぜなら、子育てという貴重な経験の上部だけを撫でて、分かった気になりたくなかったからです。
子供と向き合い、真剣に子育てをする。
いつか子供が手を離れていく時に、「もっと子供のためにあれやこれや、やっておけばよかった。」という後悔がない人生にしたいと心の底から考えたからである。
もし、育休や子育てに悩んでいることがあれば、ぜひ話を共有してください。
一緒に脳内育休会議をしましょう!
もちろん、よく聞かれる「育休中の経済面をどうしていたのか」についても包み隠さずお答えしますよ。
それでは、育休会議をどうぞお見知り置きを。
りょう@ryoryo1985w