【最新版】グーグルアドセンス審査に落ちたブログの対策と申請方法

ブログを始めたのに、

「アドセンス審査に通過できない」と悩んでいませんか。

なぜなら、審査に落ちた時の回答が不明瞭だからですよね。

この記事では、僕が2020年2月にブログを始めて、2020年3月に6回目の審査通過した時の状況を紹介しています。

ほとんどの方の通過できない原因は、タグの数は多いからです。

※現在はコロナウィルスの影響で審査自体をしていない可能性があります。

この記事はこんな人に向けています

グーグルアドセンスに通過できない人

グーグルアドセンス審査に落ちたブログの対策と申請

グーグルアドセンスの審査に通過できない人は、下記5つ↓　ができているか確認しましょう。

一つの記事は2,000字以上
免責事項ページ作成
法律に抵触しない
方向性と内容確認
カテゴリー整理

5つ全てできているのに、審査通過できない場合は解決できません。

一つの記事に対して2,000字以上書く

一つの記事に対して、2,000字以上書きます。

実際には、このルールがマストかどうかは正直なところ分かりませんが、

グーグルがコンテンツの中身があるかないかをAIで判断しているのであれば、文字数は測りやすい目安になります。

免責事項ページを作成

免責事項関連の固定ページを作成します。

プライバシーポリシー
免責事項
特定商取引法に基づく表記
問い合わせ

実際には、このルールがマストかどうかは正直なところ分かりませんが、

自分のためにも、免責ページは作った方がよいです。

問い合わせからは、意外な連絡が来るかもしれませんよ。

法律に抵触しない

法律に抵触していないか確認します。

よくあるのは、以下↓　です！

有名人・芸能人の画像
ネットで拾った画像
YouTubeのURLを貼付

基本的に画像・映像・音楽には権利が存在しています。

自由に使用することが、法律に抵触する可能性があります。

有名人・芸能人の画像を掲載

有名人や芸能人の画像にはパブリシティ権が存在しています。

これらの画像を自由に使用することはできません。

ネットで拾った画像

ネットで拾った画像だとしても、誰かが著作権を保持しています。

これらの画像を自由に使用することはできません。

YoutubeのURL

Youtubeで、TV番組の録画などをアップしていますが、これは違法です。

このようなURLを埋め込ないように注意しましょう。

ブログの方向性と内容を合わせる

ブログの方向性と内容が合っているかどうか確認しましょう。

ブログを書いているとブログの方向性と内容が合わなくなってしまうことは、しょうがないことだと思います。

例えば、育児に関するブログを書こうと思って始ると、「育児とお金」というテーマでもブログを書くことができます。

しかし、この時に、お金要素が強すぎると、それはお金に関するブログになってきてしまう、ということが起きてしまいます。

アドセンスに合額するまでは、本来の方向性を失わないような記事にしましょう。

もし、すでに方向性と合っていない記事を公開していれば下書きに戻しましょう。

カテゴリー整理

カテゴリーを多い方は整理した方がよいです。

なぜなら、カテゴリーを増やしすぎて価値がほとんどないページを作り出してしまっているからです。

アドセンスに通過できなかった時のグーグルからのメッセージにも、価値がほとんどないページについて記載があります。

価値の低い広告枠（コンテンツが複製されているサイト）について
AdSense のプログラムポリシーに記載されているとおり、ユーザーにとって価値がほとんどないページやアプリ、または広告の比率が高すぎるページやアプリには Google 広告が表示されません。これには、第三者が提供するコンテンツに付加価値を付けずに、コンテンツをコピーまたはリライトしたページやアプリが含まれます。

自分のブログの記事の内容が薄いから、価値がない、と判断されていると思いがちですがそうではありません。

審査の対象は、URL内の全てです。

その中で、カテゴリーだけは作ったけど、記事が0であったり、記事が1とか2しかないようなカテゴリーページを作っていませんか。

最初は、勝手が分からずカテゴリーを細かくしてしまいますが、それだとGoogleの言う、

価値がほとんどないページを作り上げてしまいます。