育休中に海外移住する時の国の決め方についてまとめています。
育休期間を海外で過ごす場合、どこの国にするのか決めるのは楽しみですよね。
どの国にするかによって、楽しみが大きく変わってくるのではないでしょうか。
育休中に海外へ移住する場合の国の決め方
- 言語
- 季節
- 公共交通機関
- 国民性
我が家では、オーストラリアにしましたが、日本国内でもよいと思います。
しかし、せっかくのチャンスですから海外で生活するということにチャレンジしてみてもよいのではないでしょうか。
育休中に海外移住先に迷っている人
結論からいうと、一番大切なのは国民性です。
歴史ある国もよいとは思いますが、多様な人種が暮らす国であれば、アジア人が移り住んでも問題ないと考えます。
国が決まったら、航空券を手配しましょう。
航空券の手配方法をまとめています。追記
移住先の言語をどうする?
どの言語を子供に学ばせたいか、ということを考えてみましょう。
我が家の場合は、無難に英語という選択をしました。
少なくとも中学から大学卒業までの10年間は、英語の授業を受けていたわけですから、経験値ゼロってことではないです。
ここで、いきなりドイツとかイタリアということは選択できませんでした。
英語でも訛りがあるっていうよね?
我が家では、オーストラリアを選びましたが、よく訛りがあるんじゃないの?ということを言われます。
もちろん、あるかもしれませんが、訛りを理解できるほど僕の英語力は追いついていないので問題ありません。
移住先の季節って重要
我が家では1月に出発して、10月に帰国することを考えていました。
1月の日本は冬、しかしオーストラリアは夏です。
移住先が冬だったら、ちょっとテンション下がるなと思っていたので、1月出発の僕らには、オーストラリアがぴったりでした。
もし、7月出発だったらカナダ
1月ではなく、7月に出発していたら、カナダという選択肢になっていたかもしれません。
7月のカナダは夏なので、移住する季節は夏の場所を選ぶことをおすすめします。
公共交通機関の発達
もちろん、いくら移住先が夏の場所がいい、と考えたってハワイのような南の島で過ごすことは考えていませんでした。
ある程度、都市があって公共交通機関があって、人々が生活しているような場所を望みました。
公共交通機関の発達は、一つの目安になります。
オーストラリアは、バス・電車に加えてトラム
オーストラリアは、バスと電車に加えて、トラムという路面電車が発達しています。
そのため、公共交通機関に悩む必要はありません。
国民性は何で測るのか?
今回の海外移住を考えることで、国民性というのはどうやって生まれるのだろうか、ということを考えるきっかけになりました。
僕が感じる限り、国民性を知りたかったらその国の歴史を調べることが早いです。
オーストラリアは、1891年にイギリスの植民地として誕生した国家だ。
つまり、日本やイギリスのように長い歴史はなく、国民も移民である。
だからこそ、移民を受け入れるということに抵抗がない。
だからこそ、差別されることもないし、むしろおせっかいおばさんかと思うぐらい優しい。
まとめ:育休中に海外移住する方法!移住する国はどうやって決めるの?
最後にもう一度、移住する国の決め方をまとめておきます。
育休中に海外へ移住する場合の国の決め方
- 言語
- 季節
- 公共交通機関
- 国民性
思入れのある国があれば、より素晴らしい移住生活になると思います。
おわりに
海外に住居を構えるなんて、一生に一回あるかないかです。
愉快な人生を送れるように、新しいことにチャレンジしていきませんか。
記事を読んでいただいた感想や疑問など、僕で答えられることがあれば、twitterからDMください!
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