僕の脳内で行われている育休会議の『プログラミング学習』についてまとめています。
我が家の長男が2021年1月現在で、幼稚園の年長さんです。
つまり、3ヶ月後の2021年4月から小学校に入学します。
2020年度から小学校では、『プログラミング』が必修科目になると聞いて、対策方法を考えている中で、息子の興味をそそるおもしろいおもちゃがあったので記しています。
一応、スターウォーズシリーズは、家族で1〜9まで観ています。
(ディズニープラスで観ることができます!)
♪Santa Claus Is Coming to Town
上二人は、希望のプレゼントで嬉しそ〜
一番下は、よく分かんない〜って顔してる。
3人ともよかったね。
お父さんの願いは、そのおもちゃで長く遊んでくれ!です。 pic.twitter.com/cu4kjHMkfL
— りょう@4児の父 (@ryoryo1985w) December 24, 2020
先にお伝えすると購入したおもちゃはこちら! ↓
そうです! 好きな人には、堪らないスターウォーズシリーズです!
このおもちゃは、R2-D2+他2体のドロイドをレゴで作ってのアプリで動かすことができます。
余談ですが、娘はアナと雪の女王のアクアビーズです。金額差!笑
プログラミング学習について知りたい人
プログラミングをレゴで学ぶことのメリット
まず、第一にこのおもちゃが良かった点は、「レゴで組み立てる要素がある」ということです。
出来上がっているものを、動かすとなるとそれはただのラジコン機と同じなのかもしれません。
このおもちゃは、細かいレゴパーツを一つ一つ説明書を見ながら組み立てて、完成したらそれがプログラミングで動くという、割と男の子の心をくすぐる仕様になっていました。
6歳児にできるのか不安だったけど、できる!
このレゴには、1177ピース入っていて、そのピースを共有しながら、3つのドロイドを作ることができます。
大人でも難しいなと思うのが、ドロイドAを作った後に、ドロイドBを作ろうと思ったら、出来上がっているドロイドAを分解して、必要なパーツを取り出しドロイドBを作るようになっていることです。
R2-D2は、完成し、また別のドロイドを作っているそう。
いや、本当に集中力すごいな!
好きこそ物の上手なれ! pic.twitter.com/xSeWtKRuF0— りょう@4児の父 (@ryoryo1985w) December 26, 2020
開封した時は、これを6歳児が組み立てられるのだろうか、と疑問に思っていました。
もちろん、本人ができなければ、親が組み立てればいいやとも考えていましたが、そんな心配は無用でした。
上記の通り、説明書もアプリに入っており説明も3Dで確認できるので、ほぼ一人で作ることができました。
作業自体は、本当に細かいので、はめる場所が間違っていたり、子供の力では取れなくなってしまうということがあるので、時折手伝ったりします。
けれども、付きっきりで見ているわけではなく、できないところがあったら「ああして、こうして」と伝えに来るような感じでした。
手を動かすと対話力が上がる
息子が、分からないところを持ってくる度に、通わせていた保育園の園長が、よく言っていたことを思い出しました。
「子供に手作業をさせてあげましょう。そうすれば、対話力が上がります。」
手作業で対話力が上がる仕組み
- できないことがあれば、できる人にお願いをする
- その時に、どうしたいのかを伝える
- 道具が必要であれば、道具があるかどうか聞く
- 道具を使って良いか聞く
- 出来上がったものを説明する
本当にその通りだな、と思いました。
プログラムを入力できるまで、5時間
プログラミング学習を考えていたのに、プログラムを入力するまでに5時間かかっています。
しかし、この工程が楽しさを倍増させているのではないかと考えます。
自分がレゴで作ったR2ーD2が、プログラミングで動いたら感動ですよね!
二手ぐらい手を貸したけど、5時間かけて長男がほぼ1人で完成させた。
素晴らしい!
そして、iPadでプログラム入力中。 pic.twitter.com/VCmSgL0CCt
— りょう@4児の父 (@ryoryo1985w) December 25, 2020
プログラム入力に関しても、アプリがサポートしてくれますし、いわゆるif文やwhile文のようなプログラムを命令することができます。
大人も楽しめる仕様になっていて、障害物にぶつかりそうになったら止まる、とかビープ音を出すとか、かなり細かい指示を出すことができます。
子供の反応
今回は、クリスマスプレゼントにプログラミング学習玩具をあげたので、開封したのは25日の朝です。
朝食を食べ終わってから、一人でずっとレゴを作っていました。
夜には、R2-D2が完成し、プログラムを入力していました。
自分が作ったものが、動いた時の感動たるや。
息子の顔が、輝いていましたよ!
親の所感
親としては、プログラミングが楽しいと思えることが一番だな、と考えます。
このレゴを作って、動かすことがプログラミング学習とは言えないかもしれないけれども、楽しんで作って、色々と動かしてみようという気持ちが大切なんじゃないかな、と思います。
その中で、体系的にif文やwhile文について学んでいければ良いと考えます。
正直、親から見ても、このおもちゃは楽しそうです。
さらに、ドロイドを3体作ることができるので、かなりやり込み度が高いです。
まとめ:プログラミングをレゴで学ぶ!
もちろん、お金があればプログラミング教室に行くのも良いと思います!
(むしろ、親が行きたい!)
僕もお教室について調べてみたのですが、金額がなかなかしますね。
ということであれば、まずはおもちゃでプログラミングがどういうものなのか、親子で一緒に触ってみるのがよいと思いました!
ということで、我が家では、スターウォーズのレゴを息子にプレゼントしました!(サンタが、)
他のおもちゃと比べていないので、比較はできませんが、程よい難易度と満足感のあるやり込み度が、とても魅力的おもちゃだと思いました。
もし、レゴスターウォーズのことで僕に相談してみたいことがあれば、いつでも連絡ください。
以上、りょうでした。
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