海外移住

緊急事態宣言とロックダウンの違いを6つの観点から紹介

型コロナウイルスの世界的流行によって、日本でも緊急事態宣言が発令されました!

よくニュースで耳にする「緊急事態宣言とロックダウンは違う」とありますが、どこがどう違うのでしょうか?

この記事では6つの観点から、緊急事態宣言とロックダウンの違いを紹介します!

合わせて、日本と海外とで今回の新型コロナウイルスに対する対応の違いについても紹介します!

記事を読んでいただければ、緊急事態宣言にどのような対応を取ればよいか参考になります!

この記事はこんな人に向けています

緊急事態宣言の対象地域の人
外出自粛のため自宅で過ごしている人
子育て世帯で子供と一緒に過ごす時間に困っている人

緊急事態宣言とロックダウンについて政府から発表内容

まずは、それぞれの政府がどのような発表をしているのかを確認してみましょう!

どちらも一番の目的はこれ以上新型コロナウイルスを拡散させないことです!

緊急事態宣言

そもそも、緊急事態宣言の内容はどういったものなのだろうか?

政府の発表を少しまとめてみました!

施設に休業を要請できる
施設に使用停止を要請できる
土地や建物を許可なしに使用できる
イベント中止を要請できる
外出自粛を要請できる(通院買い出し通勤は除く)
感染する可能性があって、最低限の生活への必要度が高くない以下のような施設閉鎖されます。
教育機関(大学・学習塾・自動車教習所など)
運動施設(体育館・水泳場・スポーツクラブなど)
娯楽施設(クラブ・カラオケなど)

  • 逆に、営業を続けられる施設は以下↓ です!

医療機関(病院・薬局)
食糧販売施設(スーパー・コンビニ)
宿泊施設(ホテル・旅館)
交通機関(電車・バス・タクシー・物流)
工場
金融機関(銀行)
官公署
公衆浴場
理髪店
ホームセンター

期間は1ヶ月間有効とされており、現在では5月6日までこの効力が続きます!

これ以上の新型コロナウイルスの感染を防ぐという意味で仕方がないことです!

この政府の発表に国民が順応していくしかないと考えます!

期間が延期されることも考慮して、この期間をどのように過ごすのか考える必要があります!

ロックダウンの概要(メルボルン)

それでは、ロックダウンはどういったものなのだろうか?

オーストラリア政府及びビクトリア州(メルボルン)の発表をまとめてみました!

  • 指定された施設は封鎖及び休業

外出自粛(通院・買い出し・通勤・運動は除く)
州境の行き来を封鎖
ソーシャルディスタンシング
違反した場合は罰金刑
最低限の生活への必要度が高くない以下のような施設閉鎖しています。
教育機関(州の判断に委ねられています)
運動施設(体育館・水泳場・スポーツクラブなど)
娯楽施設(クラブ・カラオケなど)

  • 逆に、営業を続けられる施設は以下↓ です。

医療機関(病院・薬局)
食糧販売施設(スーパー・コンビニ)
宿泊施設(ホテル・旅館)
交通機関(電車・バス・タクシー・物流)
工場
金融機関(銀行)
官公署
公衆浴場
理髪店
ホームセンター

飲食店は全てテイクアウト(take away)のみの営業となっています!

政府の発表では、少なくとも6ヶ月間続くかもしれないと予想発表されています!

滞在者目線での緊急事態宣言とロックダウンの違い

僕が3月後半から経験しているメルボルンのロックダウンと日本のニュースの情報を比べてみて、国による対応の違いを紹介します!

1.発表から実施までが迅速

オーストラリアでは政府の発表があってから実施されるまで迅速です!

ロックダウンの初期段階では、連日様々な対応に関する発表がありました!

例えば「明日の15時から飲食店内での食事は禁止です」という発表があると、

翌日には「家族・同居人以外と外で会う際は自分を含め2人まで」と発表がありました!

その他にも「結婚式は5人まで、葬式は10人まで」と次から次へと発表がありました!

2.違反したら罰金だから国民は従順

日本と違ってロックダウンを守らなければ、罰金刑です!

日本のように「明日の夕方から緊急事態宣言を発令しますよ」といって、

発令されたはいいけど結局どう対応すればいいの、といったようなことになりません!

皆がしっかりと政府の発表を聞いて、理解して自分の生活に設定しています!

3.すべて自己責任

日本と違うのは今回のロックダウンによって、飲食店の従業員はほとんど即刻解雇です!

それでもオーストラリアの人は文句を言いません!

ロックダウンが発令された時に覚悟はしていたから、何も準備していなかった自分が悪いよねと!

日本は被雇用者が強いので正社員であれば、解雇されるケース多くはないと思います!

4.国民は国が補償してくれる

もちろん、国も見放しているわけではありません!

金銭的な補償もありましたし、1週間後には政府が雇用を用意して募集をしていました!

しかし、1点はっきりしていたのは「オーストラリア政府が守るのは、オーストラリア国民」であるということです!

ワーホリで来ている人・外国人で金銭的に不安な人は、即刻母国へ帰りなさいというメッセージもありました!

この辺はシビアです!

日本であれば外国人にも考慮してくれるような気もします!

5.飲食店は配達と持ち帰りのみ

飲食店では店内で食事することはできません!

そのためほとんどの飲食店の前ではウーバーの自転車が待っていたり、散歩がてら持ち帰りの人で溢れています!

6.州境封鎖

オーストラリアでは州をまたいでの移動が容易にはできません!

日本で言えば、関東から関西に行ってはいけないというイメージでしょうか!

日本とは違って国土が広すぎるので移動は基本的に飛行機がほとんどです!

なので、空港を管理すれば州境の封鎖できるのですが日本ではそうもいかないですよね!

新幹線も高速道路もすべて封鎖することができればよいですが、難しいと考えます!

まとめ:緊急事態宣言とロックダウンの違い

緊急事態宣言とロックダウンの違いはいかがでしたでしょうか?

1.発表から実施までが迅速
2.違反したら罰金だから国民は従順
3.すべて自己責任
4.国民は国が補償してくれる
5.飲食店は配達と持ち帰りのみ
6.州境封鎖

僕が感じた一番根底にある違いは、自分で考えられるかどうかです!

政府の発表を待って行動することも大切ですが、自分がいま何をするべきなのか、自分で考えて行動することが大切です!

外出自粛によって、自宅で過ごすことになる

緊急事態宣言によって、在宅勤務を強いられる方も多いのではないかと思います!

子育て世帯であれば、長期間子供と一緒に自宅にいることになります!

次はどのような行動をとればいいのか、考えることも大切です!

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ABOUT ME
ryo1985
都内勤務30代。2020年1月より1年間育児休暇取得。その期間を海外での生活して見るのもいいんじゃないかと考え、調べに調べて育児休暇中のみオーストラリアのメルボルンへ移住。5歳♂4歳♀6ヶ月♂と毎日戯れる日々を送っています。
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